思わぬ誤算!!個人再生:予想外のデメリットとは?!

思わぬ誤算!!個人再生:予想外のデメリットとは?!

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個人再生ってどんな手続き?デメリットは?

個人再生、予想外のデメリットとは…?
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個人再生ってどんな手続き?

借金を減額する、債務整理手続きの1つです。

 

個人再生とは裁判所を介して、「借金を減額すること」を目的に行う債務整理のことです。

 

裁判所に再生計画を提出し、それが認可されれば借金が減額されます。個人再生では、原則として債務が5分の1になります。

 

また、個人再生では持ち家を手放すことなく手続きすることも可能です。

 

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個人再生は人によって
「いくら減額されるか」
「そもそも個人再生できるか」
などの違いが大きい手続きでもあります。

  • この借金は個人再生できるのか?
  • 個人再生で借金をいくら減額できるのか?
  • 最適な債務整理の方法は何か?

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個人再生の手続きの流れは?

では次に、個人再生の手続きがどのように進められるか、全体像を見ていきます。

 

相談・手続きの依頼

まずは、無料相談などを利用して相談に行き、個人再生の手続きを依頼しましょう。

個人再生の手続きは専門的な内容も多いため、依頼するのが無難です。弁護士事務所などに相談してみましょう。

 

受任通知

依頼をすると、債権者に対して”受任通知”が送られます。
これにより、借金の取り立てはすべてストップします。

 

必要書類の準備

個人再生の申し立てをするには、必要な書類があります。弁護士の指示に従い、書類を揃えます。

 

申立て

個人再生の申し立てを行います。
申立ては地方裁判所で行うことが多いです。

 

履行可能性テスト

個人再生では、減額後の借金を返済する必要があります。この期間に、債務者が本当に返済能力があるのか確かめます。返済のお試し期間のようなものです。

 

再生計画案の提出

具体的な返済総額や返済方法などをまとめた計画案を提出します。

 

再生計画案の認可

この再生計画案が認可されれば、個人再生の手続きは完了です。減額された金額に合わせて返済を開始していきます。

 

個人再生は、上記のような流れで行なわれます。
依頼から完了までで約4ヶ月~半年程度かかります。

 

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では、ここからは個人再生についてもっと詳しく知るために、メリット・デメリットについて見ていきます。

 

個人再生を徹底解説!メリット・デメリットは?

個人再生のメリット・デメリットはこれ!

《個人再生のメリット》
・借金を大幅に減額出来る
・マイホームを残せる
・資格の停止がない
・借金の理由を問われない

《個人再生のデメリット》
・3年間しっかり返済
・官報・信用情報への掲載
・手続きが複雑で時間がかかる

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個人再生のメリットを徹底解説!

①借金を大幅に減額出来る
個人再生では、借金が大きく減額されます。
そして、その減額された借金を3年間で返済できた場合に残りの借金の返済が免除となります。

 

実際どれくらい減額されるのでしょうか?

 

借金金額

最低支払い想定額

100万~500万円

100万円

500万超~1500万円未満

借金額の5分の1

150万~3000万円

300万円

3000万超~5000万円

借金額の10分の1


※住宅ローンは対象外です。

 

見ての通り、借金が大きく減ることがわかります。
目安として、借金総額の5分の1程度になります。

 

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②マイホームを残せる
個人再生なら、マイホームを残して手続きができます。

 

これを住宅ローン特則というのですが、『消費者金融等の借金は支払わないが、住宅ローンは今までどおり支払う』ということができる制度です。
つまり、家は残せますがもしローンが残っている場合は、住宅ローンに関する減額はありませんので注意して下さい。

 

持ち家でないという人にはあまり関係ありませんが…。

 

自己破産の場合、マイホームも取られてしまうので、マイホームを残したい人にとってはありがたい制度です。

 

③資格の停止がない
自己破産の場合は、特定の職業に一定期間、就けなくなります。
しかし、個人再生はそういう制限はありません。

 

●自己破産後、一定期間就けない職業(一部)

  • 弁護士
  • 公認会計士
  • 司法書士
  • 税理士
  • 会社の取締役、監査役
  • 証券外交員
  • 保険外交員

上記のような、他人の財産を預かる職業に就くことができなくなります。
※これはあくまでも一部の紹介で、他にも就けなくなる職業はあります。

 

 

④借金の理由を問われない
個人再生では、借金の理由がなんであるか問われることはありません。

 

なぜこれがメリットなのか?

 

自己破産はそうでないからです。自己破産の場合、ギャンブルや浪費による借金の場合、手続きを認めてもらえません。これを『免責不許可事由』と言います。

 

そのため、浪費やギャンブルで借金を作ってしまった人やそのほか免責不許可事由に当てはまりそうな人は個人再生を検討してみましょう。

 

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個人再生のデメリット

①3年間で完済しなければならない
個人再生では、減額された残りの借金を返済しなければなりません。
およそ5分の1なので負担は大きく減りますが、ある程度の支払い能力は必要です。

 

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②官報・信用情報への掲載
官報とは、政府が発行している情報誌のようなものです。
債務整理をすると、官報に住所・氏名などと債務整理をした旨が載ります。

 

と言っても、官報は一般人が見るものではないので、近所や会社に債務整理をしたことが知られるといった影響はありません。

 

影響があるのは信用情報についてです。
簡単にいえば、ブラックリストに載ってしまうということです。個人再生の場合、5~7年程度はローンを組んだりクレジットカードを利用したりすることはできなくなります。

 

 

③手続きが複雑で時間がかかる
個人再生の手続きには、約4ヶ月~半年程度かかります。また手続きを進めるには、法的な専門知識も必要になります。

 

手続きの煩雑さは
自己破産>個人再生>任意整理
といった感じでイメージして良いと思います。

 

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【まとめ】個人再生のメリット・デメリット

個人再生のメリットは、

  • 借金が原則5分の1程度になる
  • 持ち家を残せる
  • 資格の停止などの影響がない
  • 借金の理由を問われない

ということが挙げられます。

 

マイホームを残したい方や、浪費やギャンブルによる借金だという方にはぴったりの債務整理だと言えます。

 

反対にデメリットは、

  • 原則3年間で完済しなければならない
  • ブラックリストに載る
  • 手続きが複雑

といったところです。

 

ただ、手続きの煩雑さやブラックリストへの掲載は、自己破産や任意整理などほかの債務整理にも当てはまります。
個人再生ならではのデメリットは、やはりある程度の支払い能力が必要だという点かと思います。

 

 

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【債務整理】個人再生・自己破産・任意整理

ここで一度、債務整理について整理しておきます。

 

任意整理

 

司法書士や弁護士が債権者(賃金業者)と交渉し、将来利息のカットなどを行う手続きで裁判所は通しません。
比較的簡単で自由度も高い手続きで、月々の負担額が現在よりも軽くなるのが特徴です。

 

個人再生

 

借金の減額を目的に行う手続きで裁判所が介入します。減額された借金は原則3年で返済しなければならず、そのため債務者には支払い能力が求められます。その一方で、持ち家を手放さなくて良いというメリットがあります。

 

自己破産

 

裁判所から支払い不可能と認められると全ての借金が帳消しになる手続きす。
全ての債務が免除される代わりに、必要最低限の財産以外は手放さなければなりません。

 

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個人再生or自己破産or任意整理…

メリット・デメリットはどう違う?


~メリット・デメリットまとめ表~

任意整理

個人再生

自己破産

借金の減額

財産が残るか

×

官報に

載らない

×

×

ブラックリストに載らない

×

×

×

裁判所が

介入しない

×

×

手続きの期間

約3ヶ月

約4~6ヶ月

約3~6ヶ月

 

任意整理・個人再生・自己破産について簡単にまとめると表のようになります。

 

すごく簡単に言ってしまえば、「減額される借金が大きければその分デメリットも大きい」といったところでしょうか。

 

自己破産は借金がチャラになりますが、必要最低限の財産以外は提供しなければなりません。
個人再生は持ち家を残して借金を大幅に減額できますが、残りは3年間で返済しなければなりません。
任意整理は整理する借金を選んだり裁判所を通さず手続きできますが、減額されるのは基本的に将来利息であり、元金については返済しなければなりません。

 

このようにどれが1番いいとは言えず、それぞれにメリット・デメリットがあるのが債務整理です。

 

それゆえに、自分の借金額・収入・資産などの状況を合わせて最適な方法を選ぶ必要があります。

 

「自分はこの方法が合っている」と決めつけずに1度シミュレーションしてみるのがおすすめです。無料でできるので、参考にしてみてください。
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